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メニューバーを弄ろうとして上書きしたSArtFile.binがSnow Leopard用だった。
再ログイン後、フォルダを開こうとするとFinderが強制再起動。 クリック、ドラッグ、ドロップは可能。しかし右クリックとショートカットが不可。 メニューバーもクリックするとメニューバーが強制再起動。 Cocoa系のアプリ全滅。ターミナルやシステム環境設定、ディスクユーティリティも駄目。 積んだ・・・と一瞬絶望したけど何とかなった。 普通はしないような阿呆なミスだったので記録しておくことにした。 システムファイルを弄るのでやる場合は自己責任でお願いします。 対処法は続きから。 ※環境:MacOS 10.5.8 まず、元のSArtFile.binをなんとか引っ張ってきてデスクトップに配置。 不幸中の幸いなことにDockにあったFirefox経由で落とす。 んで⌘ command+S押しながら再起動。シングルユーザーモードでログイン。 変更できるようにマウント。 $ /sbin/mount -uw / $ cd /System/Library/PrivateFrameworks/CoreUI.framework/Resources/ root:wheelが正しい権限だが、501:staffとか他の権限になってたら変える。 $ chown root:wheel SArtFile.bin $ chown root:wheel /Users/□□/Desktop/SArtFile.bin $ cp SArtFile.bin SArtFile_bak.bin $ rm SArtFile.bin $ mv /Users/□□/Desktop/SArtFile.bin ./ アクセス権に-rw-r--r--@みたくアットマークついてたら通常モードでもっかい確認してみる。 何故かというと@がどこ押しても入力できなかったから。何故だ。 シングルユーザーモード終了。 $ reboot 治ってる!うれしい! Systemフォルダまでcd。 @←これは拡張属性(Extended Attributes)とかいうものらしいので確認する。 $ ls -l@ SArtFile.bin $ xattr -d com.apple.quarantine SArtFile.bin シングルユーザーモードで直せばうまくいくかもしらんが、とりあえず問題なさそうなのでここで終了。 あと補足すると、シングルユーザーモードなのでsudoはつけなくておっけー。 PR
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